あたらしいロゴマークができました!
本社移転と新工場建設に向けてロゴマークを新しく作りました。
堀江織物は手染めのシルクスクリーン印刷から昭和63年にオートスクリーン捺染機によるのぼりの製造を導入してきました。そして10年以上前よりデジタル染色をはじめて今にいたります。
なぜ今あたらしくロゴマークをつくったのか
今でこそ、のぼりや横断幕、懸垂幕などの広告宣伝幕の印刷以外にもオンデマンド事業部のデジタルプリントによるOEMグッズやロールスクリーンやカーテンなどのインテリアの印刷も行っております。
そして今回新社屋建設に向けて27年使ったシルクスクリーン捺染機の1号機と2号機を新しく入れ替えることになりました。シルクスクリーン捺染機は設備も大掛かりで、排水処理施設にもかなりの投資が必要です。顔料プリントで残ったインクなどをちゃんと丁寧に地球に返す。そのために今回も何度も市の環境課の方とはなしてすこしオーバースペックだけど安心して排水できる設備ができました。
ちゃんと今一度シルクスクリーンでの旗幕印刷で創業した気持ちを表すために、デザイナーさんと相談してロゴマークをつくりました。
毎年夏のオリジナルポロシャツで新しいロゴマークのお披露目です。
新工場のマークも新しいもので作っています。
これからも皆さんぜひよろしくお願いします。