のぼりをテント幕や腰幕に流用するのもアイデア次第

のぼり旗はポールで立てるだけでなく、いろんな使い方もできてすごく便利です

先日行われたLightUpNipponののぼり旗のデザインは縦長ののぼりですが、デザインは英語表記があるので横倒しでデザインされています。

個人的には長い英語表記の場合は横倒しに下デザインののぼりは好きです。

視認性としても以外にちゃんとよめるので、オススメです。



LIGHTUPNIPPONのサポーターになりました|堀江織物ブログ

のぼりをテント幕に使ったりテーブルの腰幕に使うのもアイデアです

今回LightUpNippinではテントブースの屋根の上に飛び出させてのぼりを展開しています。

イベント会場のテントでのぼりを使うときはテントの柱にのぼりのポールを取り付けると遠くから見てもイベントの様子や飲食店ブースならどんなものが売っているかを訴求するのにバッチリです。しかものぼりのスタンドがいりません。

LightUpNippin展開2

のぼりのサイズはW600×H1800mmが多く、会議机などはテーブルの高さが70センチで巾が1800あるのでのぼりを横使いしてテーブルに巻き込むと下が10センチあいてちょうどいいサイズになります。

そして今回はデザインが横倒しになっているので、イベントテント上部のタイトル部分やテーブルクロス使いすると正しい向きになってちょうどいい感じになっています。

チチのテープはついていますが、あまり気にならないですね。
LightUpNippin展開

花火大会も全国各地で行われて天気にもめぐまれてすごく良かったです。

LightUpNippon

ぬれてこすれる場合は昇華転写印刷をおすすめします。

シルクスクリーンののぼりとダイレクトインクジェット印刷は水に濡れて擦れた時に白いものや壁などに擦れると色が移る移染という現象が起こる場合があります。雨に流れてしまえば大丈夫ですが、雨の濡れと風の擦れが一緒に起こる場合は色移りがしにくい昇華転写をおすすめしています。

使う場所などの用途をご連絡いただければ一番いい方法をご提案いたします。