はたらく手が美しい。末松グニエ文さんに新工場の撮影をしてもらいました

新工場に移りやっと印刷機も人の動きもスムーズになってきて、一年の一番繁忙期である年末年始を迎える事ができました。
新年一番にお願いをしていたのは、尾州の工場を撮影している写真家の末松グニエ文さんが工場の写真をとってもらうことでした。

今回も素晴らしい写真が多くて、従業員一同恥ずかしくもうれしい撮影でした。
会社のメンバーも増えて、それぞれの顔と名前が一致しないこともでてきたので今回は平行して各工程のメンバー写真もとりました。
いつも思うんですが、個別の顔写真ってなんか不自然なので各工程のチームごとのチーム写真にしました。

それいがいにおホームページや会社案内などこれから色んな所につかっていく素敵な写真です。

はたらく手、ていねいな仕事

写真の中ですごく手のしぐさがキレイでした。

のぼり旗でもオリジナルグッズでも印刷するのにも人の手が掛かるし、ボタンを押せば簡単になんでも出来てくるわけでもありません。

ひとつひとつの工程が全従業員が手をぬくことなく丁寧に仕事をしないときちんとした商品はつくれません。
そんな当たり前だけど重要な事を思い出させてくれる写真でした。

無駄の動きのない仕事の様子は本当に素敵だなと思います。

そしてそれを写真に残してくれた末松さんには本当に感謝しています。