
サイコロを振って度胸を試す!ボードゲーム「キャント・ストップ」のマット
昨年曼荼羅というボードゲームのマットを制作協力させてもらいました。
前回は曼荼羅というゲームでした。
【納品事例】ボードゲーム曼荼羅の世界観にキャンバスがベストマッチ|堀江織物ブログ
メーサーさんのサイトはこちらです。取扱説明書が読めます。
キャント・ストップ – New Games Order, LLC.
サイコロを振って度胸を試す
キャント・ストップは2〜11のラインがあり、4このサイコロを振ってから4個から二組のペアをつくって、その合計でできた2〜11の数によって
ラインを決めてそのラインを下から上に昇っていきます。
サイコロ4個からの組み合わせは自由にできるので、自分のラインに一つも合わない場合はそのターンで進んだものが全部パーになります。
なので、自分でいいところで手順を止める計算と、勇気を出して進んでいくバランスが試されます。
サイコロ2つでできる2〜11のラインは出る目の確率によって、2や11は確率が低いので少ない数でゴールできるのに対して、
7は出る確率がたかいので、たくさん進まないとゴールできません。
その確率と勝負する気持ちが試されます。
手に取るとわかる高級感
キャント・ストップは箱も素敵です。
アートワークもきれいで家に並べててもかっこいいです。
マットやコマもスッキリと収められています。
ポーン(駒)やサイコロも質感がいいです。
マットもキャントストップのイラストのタッチにあわせてキャンバスを選んでもらっています。
腰のある厚手の生地でも印刷がきれいに発色する生地です
周りの人もキャントスップを買ってくれて、会社でもボードゲーム好きメンバーが購入してるので、みんなで遊ぶのが楽しみです。