
About Us 堀江織物について
代表よりメッセージ 明日はもっといい商品をつくる
堀江織物は、時代のニーズに合わせて、シルクスクリーン印刷においては、ハンドプリントからオートプリントの導入。インクジェット印刷においても、昇華転写からダイレクト印刷へと変化に対応しております。
布への印刷はとても難しく、毎日商品を作り出していくなかで、難しい課題や取り組むべき問題が起こる時もあります。そんな時に出来ない理由を並べるのではなく、できる可能性と方法を考える。そのためのチャレンジ精神を忘れずに仕事に取り組んでいきたいと思っています。
「明日は今日よりももっといい商品を作りたい。」そんな気持ちで今日も印刷をしています。

会社概要
愛知県一宮市にてシルクスクリーン印刷とデジタルプリントによるデジタル染色の製造工場です。また縫製・加工についても自社でも一貫制作できる総合製造工場となります。
取扱はポリエステルを中心に取り扱っており、生地の種類は100種を超えます。
のぼりや横断幕などの「広告宣伝幕」の製造と販売、及びアニメやタレント、企業ノベルティなどの布を使った「オリジナルグッズ」の製造をしております。印刷から縫製・加工・出荷まで社内で一貫製造できる数少ない工場です。
近年の火災への意識の高まりから、防炎商品のニーズは増しており、防炎加工についても公益財団法人日本防炎協会の認定企業で、各種防炎製品や防炎物品の製造をお受けしております。
業務内容
ポリエステルを中心とした布への印刷全般
広告宣伝幕やアニメグッズの縫製
紅白幕、のぼりポールやスタンドなど取り付け器具の販売。
- ●広告宣伝幕(のぼり、横断幕、懸垂幕、三角フラッグ、タペストリーなど)
- ●OEMグッズ(タペストリー、抱き枕カバー、ブックカバー、クッションなど)
- ●デジタルテキスタイルの製造・販売
- ●紅白幕、のぼり設置器具の販売
企業情報
会社名Company name | 堀江織物株式会社 |
---|---|
代表者Representative | 代表取締役 武田 浩志 |
本社Headquarter | 〒491-0125 愛知県一宮市高田字七夕田28 |
電話番号Telephone number | 0586-53-2525 |
FAX番号Fax number | 0586-53-2526 |
EメールE-mail | hello@horieorimono.co.jp |
資本金Capital | 1,000万円 |
従業員Number of employees | 86名(パート従業員含む) |
設立date of foundation | 1969年7月 |
設備facilities |
シルクスクリーン捺染機(8色機/6色機) |
営業時間business hours | 営業時間 : 9:00~18:00 |
定休日fixed holiday | 毎週日曜日、祝日、及び第二・第四土曜日 |
沿革
- 戦前
- 堀江元一が撚糸業として事業を開始
- 1950年
- 04月 堀江宏史(ひろふみ)が家業の撚糸業を引き継ぐ形
で合繊織物製造を個人創業 - 1969年
- 07月 堀江織物株式会社 設立
- 1969年
- 堀江宏文が大型織機を導入し合繊織物製造を始める
- 1974年
- 05月 合繊織物の製造中止
- 1975年
- 09月 家具小売と店装品(のぼり旗、紅白幕)の製造開始
- 1987年
- 06月 堀江 克見が代表取締役社長に就任
- 1988年
- 12月 オートスクリーン捺染機4色機を導入
- 1993年
- オートスクリーン捺染機6色機2号機を導入
- 2000年
- 09月 インクジェットプリンターを導入
- 2003年
- 09月 溶剤インクジェットプリンターを導入
- 2009年
- 11月 ダイレクトインクジェット印刷機導入
- 2010年
- 01月 東京オフィスを開設
- 2010年
- 12月 インクジェット工場を増築
- 2012年
- 07月 インクジェット部門をオンデマンド事業部として工場移転し設備増強
- 2014年
- 10月 LATEX印刷機を導入
- 2015年
- 09月 本社新工場を建設
- 2018年
- 01月 堀江 克見が会長に、武田 浩志が代表取締役社長に就任
- 2019年
- 03月 複雑なカットや生産効率工場のための大判レーザー断裁機の導入
- 2019年
- 12月 地域産業資源活用事業計画の認定を中部経済産業局から認定を受ける
- 2019年
- 12月 Tシャツ用DTGプリンター導入しアパレルオンデマンド事業開始
- 2020年
- 02月 プリントオンデマンド生産管理システムの開発と導入開始
- 2020年
- 12月 地域未来牽引企業として中部経済産業局から認定を受ける
- 2021年
- 05月 オンデマンド事業部新工場を本社前に新設し移転
- 2022年
- 04月 発明の名称:椅子(特許第7057547号)の特許取得
- 2022年
- 12月 本社屋上に太陽光発電を設置
- 2023年
- 08月 岐阜信用金庫と脱炭素化社会実現に向けた取り組みの一環として「ぎふしんサステナビリティ・リンク・ローン」の契約を締結
アクセスマップ
本社(事務所/シルクスクリーン工場/縫製加工工場)
住所 | 〒491-0125 愛知県一宮市高田字七夕田28 |
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電話 | 0586-53-2525 |
FAX | 0586-53-2526 |
E-メール | hello@horieorimono.co.jp |
車でお越しの方へ
高速道路 東海北陸道 一宮・木曽川ICより1分
高速道路 名神 一宮ICより15分
※本社前の駐車場をご利用ください
電車でお越しの方へ
JR東海道線 木曽川駅東口よりタクシー7分
JR東海道線 尾張一宮駅東口よりタクシー15分
名鉄中央線 新木曽川駅よりタクシー7分
名鉄中央線 名鉄一宮駅東口よりタクシー15分
オンデマンド事業部/工場
住所 | 〒491-0125 愛知県一宮市高田字七夕田41 |
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電話 | 0586-52-3955 |
FAX | 0586-52-3956 |
本社工場の向かいに移転しました
※オンデマンド事業部前のお客様専用駐車場をご利用ください
大切にしていること
品質重視と社内一貫体制 品質重視とものづくりを楽しむ文化を 大切にします
堀江織物株式会社は印刷から縫製・加工まで数少ない社内一貫体制をもつことにより、品質の確保と短納期を日々追求していきます。印刷についても、布の印刷に関してはワンストップで受け入れられる体制を取る様に数多くのラインナップも揃えており、安心してご発注いただけるように努力しております。
お客様といい関係を築かなければ、決していい仕事はできません。
お客様と共に創り出す。Co-Creativeを今日も大切にして行きたいと思っています。

生地の仕入れから、印刷、縫製加工まで一貫体制
きれいな色、丁寧なプリント
チャレンジ精神とコラボレイティブチェーン
コストダウンと短納期への追求。
徹底して製造にこだわる
オープンイノベーション
開かれたモノづくりへ 新しい時代のものづくりへの挑戦
新しい技術と新しい素材。さらには外部企業とのコラボレーション。
お客様からの要望に対して、出来ないと答えるのではなく、必ず調べて答えをだす。
そしてそこから生まれる新しい仕事や商品をお客様にも提案し、より付加価値の高い商品やサービスをご提案するように心がけております。
いつでもお気軽にご連絡ください。

OPEN Factory
いままでの閉ざされた工場では無く、堀江織物の設備を中心として縫製屋さんや縫製資材や器具メーカー、またはデザインなどのクリエイターの方。いろいろな業種を超えて生み出す価値を大切にしていきます。
お取引先限定でOPEN Factoryとして見学できるようにしております。新しく入社された方の研修や、新しい価値をもった商品を提案したい広告代理店の方などの訪問をお待ちしております。
OPEN Idea
インターネットの普及により、新しい事業計画や新商品開発などスピードが重要とされてきました。堀江織物も自社染色で印刷した布をベースとした新しい広告宣伝幕の商品開発や新しい価値の創造を続けてまいります。
他業種の専門的な技術やアイテムとのコラボレーションにも積極的に取り組んでまいりますので、ご興味ある方はぜひご連絡ください。
OPEN Mind
新しい仕事や新しいお客様、新しい提携先とのコラボレーションなど、”新しい”ことにチャレンジすることはストレスもありますし、リスクもあります。堀江織物はOPEN Mindで心を開き真正面からお取引をさせていただきます。
もちろん結果としてうまくいかないこともあるかもしれませんが、”やってみる”事でしかわからないアイデアがそこにはあるはずです。
新しいことに逃げずに取り組む。そんな姿勢を大切にしていきます。
初めてお問い合わせ頂くお客様へ
どんなことでもお気軽にお問い合わせください
弊社ではお客様との信頼関係を何よりも大切に考えており、丁寧かつスピーディーな対応を心掛けております。
お見積もりや商品についてはお電話やFAX、メールで承ります。
設備の都合上、ご希望に添えない場合もございますので予めご了承ください。
初回お取引のお客様には、基本的に事前入金をお願いしております。
企業コラボにつきましてもお問い合わせ下さい
堀江織物株式会社は、ポリエステル生地への印刷、縫製、出荷を社内一貫で行っている数少ない企業です。
創業以来培われた、『短納期』『高品質』をベースとしたスピーディーな新規事業を得意としております。
これまでも、綿入れ工場とクッションや抱き枕のコラボ、
カーテン工場、ロールスクリーン工場との生産体制の構築や防炎商品の開発をしてまいりました。
2022年には協力企業様と『マルチ椅子カバー』という商品を開発し、特許を取得致しました。
ものづくりのプロ集団として、お客様のニーズにお応えできるよう日々研究しておりますのでお気軽にご相談ください。