
Product 商品アイテム紹介
のぼり旗
日本古来から伝統であるのぼり旗は路面や店頭に並べて設置して通る人を引き止める力があります。
印刷サイズ | W450mm×H1500mm/W450mm×1800mm/W600mm×H1800mm/W900mm×H2700mm |
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仕上りサイズ | W450mm×H1500mm/W450mm×1800mm/W600mm×H1800mm/W900mm×H2700mm |
生地 | ポンジ |
加工 | 袋詰め, ミシン加工, チチの取り付け, スリッター(生地の幅カット加工) |
のぼりの特徴
のぼり旗は店頭やロードサイドなどで前を通るお客様へのアピールには最適です。
サイズは、巾はW450mm/W600mmが多く、W900はジャンボのぼりという大型サイズになります。
高さはH1800mmが一番多いサイズで、コンビニの店頭など圧迫感を抑えたい場合はH1500mmもみられます。ジャンボサイズの場合はW900×H2700がほとんどになります。
最近はW700mmの少し巾の広いサイズが増えてきています。
おすすめの印刷方法
印刷方法は三種類で対応ができます。
シルクスクリーン印刷は製版代などがかかるため枚数が数十枚からになりますが、顔料印刷特有のはっきりした色が目を引きます。
昇華転写やダイレクト印刷などのインクジェット印刷では小ロットからフルカラー印刷が可能です。
数が少ない場合は昇華転写、数が多いインクジェットはダイレクト印刷がおすすめです。
防炎加工について
最近では防炎意識の高まりから防炎加工のニーズが高まってきています。
ガソリンスタンドなどに使用するのぼりはほとんど防炎加工となっております。また、ショッピングモールや展示会場や地下街などで使用するものも防炎加工が施設主から指定される場合が多く、増えてきております。
シルク印刷の場合は、インクを定着させるバインダーも生地も燃えやすいため、防炎剤を練り込んだ「練り込み防炎加工」で防炎を施します。また昇華転写やダイレクトインクジェットなどに使う染料インクは燃えないので生地のみを防炎加工した生地を使用します。
シルク印刷の練り込み防炎の見積もり
製版代(色数+防炎白)+印刷代+防炎剤費用+防炎シールとなります。
通常ののぼりに比べると、色数+1色追加分の製版代とインク代、その他はバインダーの防炎材が追加費用となります。
納期について
納期については、インクジェットで少ない枚数の場合は
シルクスクリーン印刷の納期
シルク印刷は製版が必要なため、最短でも中1週間程度は必ずかかります。あとは枚数や縫製工場の混み具合により1週間〜3週間程度かかりますので、事前にお見積もり依頼とスケジュール確認お願い致します。
インクジェット印刷の納期
昇華転写やダイレクト印刷では製版やインクの調合がないため、データ処理が終われば、印刷に進められます。
最短では当日出荷も対応しておりますが、通常は縫製加工もあるので、1週間〜枚数によって納期変動していきます。
のぼり旗におすすめの生地
のぼり旗に関するQ&A
- のぼり旗は1枚からでも作れるのでしょうか?
- 1枚からでもお作りできます。ご遠慮なくお申し付け下さい。

広告宣伝幕
全席禁煙プロジェクトを告知するのぼり旗は効果が高くおすすめです
全国にイタリアンレストランを展開するサイゼリヤさんは2019年5月までに全店禁煙化をするプロジェクトをはじめました。その禁煙の告知をするアイテムにのぼり旗を採用していただきました。
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展示会・イベント
昇華転写でつくるブロガーのぼりのできるまで
昇華転写印刷について 昇華転写印刷は、わかりやすく言うとアイロンプリントです。 一旦転写紙という紙に分散染料というポリエステル用の染料を印刷します。 この段階では色は正しく出ていなく、薄く見えます。 ポリエステルの染色に使うインクはこの後の工程で熱をかけることで色が発色します。
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