
latex Latex印刷
Latex印刷の概要
Latex印刷は弊社の中では唯一ターポリンやシール、壁紙、合皮などのポリエステル以外の素材へ印刷できる大判プリンターになります。
Latexインクは水性顔料を樹脂でコーティグしているインクで、これまでの溶剤プリンターのように匂いも無く、環境をきにするクライアントニーズに対応が可能です。
Latex印刷のメリットとデメリット
- Latex印刷のメリット
- ターポリンや合皮、シールなどに印刷できる Latexインクは水性顔料インクを樹脂で定着させるため、ターポリンだけでなく壁紙や合皮、シールなどにも印刷できます。
- 104インチ(2640mm)の幅広メディアにも対応が可能 2,640mm幅までのターポリンに対応できるので、大型サインなどに印刷が可能です。
- エコソルベントインクに比べて匂いがありません 溶剤インクではなく、水性顔料インクを樹脂で定着されるため匂いがなく、室内装飾や壁紙に使用できます。
- Latex印刷のデメリット
- ポリエステルの印刷には向きません Latex用のポリエステルもありますが、発色や摩擦堅牢度は昇華転写には及びません。幅広生地は昇華転写より大きいものは印刷できます。
- ターポリンでは反る場合があります ターポリンの印刷はカット面が沿ってしまう場合があります。